風邪を見つめる

風邪をひいてしまいました。

はじめは喉の違和感から始まり、 次に鼻水が止まらなくなり、五日目に体の節々が痛くなり熱が出て来ました。

これまでは、風邪をひくとすぐに風邪薬に頼っていたのですが、今回は腹を決めて薬は一切飲まずに自然治癒力に期待しています。

野口晴哉著『風邪の効用』という本があります。

その中に、 「風邪というものは治療するのではなくて、経過するものでなくてはならない」 とあります。

疲労が重なり無理が生じている身体を風邪がリセットしてくれる。しっかりと休養を取り、身体が時間をかけて自然に回復するのを待つ。

風邪に限らず、病気になると 「早く治りたい」「早く楽になりたい」という思いから薬や各種治療法に手を出してしまいがちですが、自分自身の身体の回復力を信じて、 病気に対してじっくりと構える、という心構えが最も大切なのかもしれません。

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