自分の腹のなかでちゃんと温もりのできた言葉

自分の腹のなかでちゃんと温もりのできた言葉だからで、
その言葉一つ一つが確信の入った重みがある。

だまって聞いていると、その言葉の群れが、
小五朗の耳から心にこころよいすわりで
一つ一つ座ってゆくのである。

司馬遼太郎:竜馬がゆく(一)

 

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言葉の重み、という言葉があります。

実際に自ら経験したこと。
経験に裏打ちされた言葉には重みがあるように思えます。

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