想像力はぐくむ闇

暗さは人にものを考えさせるのです。
光の行き渡りすぎた現代の夜は、

人に動き回ることばかりを強いて、
じっくり考える能力を喪失させてしまいました。

重い結論です。

闇は想像力の源泉です。
人間の落ち着き、思慮深さ、謙虚さというものも、

明るさよりは暗さとの付き合いの中から
生まれてくるのものに相違ないのです。

『夜は暗くてはいけないか』 読売新聞の書評より

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秋の夜長です。
沈思黙考するにふさわしい季節です。

部屋の照明を落として過ごす夜も良いものです。

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