鍼灸治療ではバランスの回復を重視する

鍼灸治療はバランスを整える治療といわれる。
上と下、左と右、表と裏、寒と熱。
そして陰と陽。

脳卒中後遺症の治療においては、
片麻痺による左右のアンバランス感を解消することを重視している。

大切な事は、患者さん自身が感じるバランス感覚が
改善されているかどうか。

挙げることが出来なかった腕が少しずつ挙がるようになる。
実際に目に見える効果も大事だけれど、

それ以上に、患者さんが感じている感覚を重視したい。
カラダの中心に一本の軸が出てきて安定する感覚。

実際に、脳卒中後遺症の患者さんに対して、
カラダの軸である督脈(とくみゃく)と任脈(にんみゃく)に
お灸でじっくりと熱を通すという治療を行っている。

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