薬を飲み続けることによる弊害
本来、薬は一時的な症状を緩和するために服用するものであり、惰性で飲み続けるものではないはずです。
うつ病患者に対する抗うつ剤や眠剤。
高齢者に対する降圧剤。
皮膚病患者に対するステロイド剤。
などです。
薬は毒である。
この事実をしっかりと腹の中に納めるべきです。
薬を長期に渡って服用し続けたことによって、体内には毒が蓄積されていきます。
うつ病や皮膚疾患の治療に当たっては、まず、吸角刺絡による毒抜きが最優先事項です。
病院で処方された薬が本当に今現在の自分にとって必要なのか。検証してみるべきです。
鍼灸治療においては、薬を処方することはありません。(医者ではないので当たり前です)
鍼やお灸、あるいは手技によって患者の心身にアプローチしていくわけです。
お医者さんはどうでしょうか。
薬を処方する以外に治療の手段がないわけです。
薬を処方することによって初めて売上が立つわけです。そうしないと病院と製薬会社のウインウイン関係が崩れるわけです。
薬というフィルターを通して世界を見てみると、いかに多くの患者が搾取されているのかを実感できます。